この記事をご覧になっている方は、今妊娠中（もしくは授乳をしている時期）で、近日結婚式のお呼ばれがある方ではないでしょうか。そんな中で悩みの種となるのが、マタニティドレス（授乳ドレス）を購入するか、レンタルするか、です。

プレママにフォーマルドレスについての悩みを聞いた調査でも、「おしゃれはしたいけど購入するにはもったいない」「1回しか着ない服にお金をかけたくない！」といった意見が多数ありました。
さっそく、通販や店舗で購入した場合とレンタルをした場合、どのような違いがあるのかを比較してみましょう。

［通販・レンタルドレス］金額とお呼ばれ回数で比較！

マタニティドレス・授乳ドレスを購入する場合とレンタルする場合、どちらが安いの？と疑問に思いますよね。
まず、授乳ドレスを何回利用する可能性があるか、目処を立てることをおすすめします。
例えば、授乳をしている期間を3年間、その間にドレスを着る結婚式やパーティーに参加する回数を3回あると仮定して金額を比較してみましょう。

総レース7分丈ドレス、シャンタンドレスの場合

Cariruのレンタルは、授乳ドレスの購入金額の2分の1から4分の1ほど。
たとえば、▽こちらの授乳ドレスは3日間のレンタル価格が4,980円。購入の場合は24,624円です。

また、▽こちらの授乳ドレスも3日間のレンタルで4,980円。購入の場合は19,224円です。

通販で購入する場合、見落としがちなのはクリーニング代。
利用ごとに2,000円ほどかかってしまうため、3回利用すれば追加で6,000円の費用がかかることになります。

レンタル時の送料やクリーニング費は無料なので、さらに安く利用できる計算になります。利用ごとに気に入った新しいデザインのドレスをレンタルできる所も嬉しいポイントですね。
店舗を構えるようなブランドドレスであれば、金額の差はさらに大きくなります。

これが10,000円のドレスの場合でも、お呼ばれ3回の利用ではレンタルの方が安く済みそうです。
購入の方が安く抑えられるのは、10,000円の授乳ドレスを購入するとしてお呼ばれが4回以上ある場合と言えそうです。

［通販・レンタルドレス］利用の手間で比較！

赤ちゃんのいるママが、文字通り寝る間もないほど過酷な忙しさであることは周知の事実。
そんな中お店にドレスを買いに出かけるのはハードルが高いのではないでしょうか。

その点、通販やレンタルサイトは家にいながら完結します。赤ちゃんが寝たタイミングなどで、スキマ時間に注文ができ、商品は家まで届きます。マタニティの時期であれば、身重な体で出かけなくてもフォーマル一式が揃いますね。

通販購入とレンタルの違いは、特に利用後。通販はクリーニング店に出し受け取りがあります。レンタルは送られた箱に詰めて同封された返信用伝票を貼り、返送を行います。
利用前の手間で言えば、通販もレンタルも、お店に買いに行くよりずっと便利。
ただし、着たイメージや素材感が分かりにくいデメリットが共通であります。

利用後の手間で言えば、購入後に保管や管理をする必要のないレンタルサイトは便利です。

［通販・レンタルドレス］デザイン・商品数で比較！

気に入ったデザインをたくさんのドレスから探したい方にとって、通販はもっとも適しています。
いまや通販で取り扱っている商品は、どの店舗よりも充実していますね。

ただ、探すことそのものが大変であることも事実。
また、素材感や着たイメージがつきずらいというデメリットもあります。特に安価なドレスは質が心配な方も多いのではないでしょうか。レンタルも同様、試着ができない不安があります。

そんな時は口コミ、ランキングが参考になります。長く着られそうなデザイン、口コミであれば、通販で購入をして、賢く着回しをしても良いかもしれません。もし、つど気に入ったドレスを着たい場合は、レンタルの方がおすすめ。ママになり、体型や好みの変化があった時や、トレンドのデザインを着たいという方に適したサービスです。

また、購入に躊ちょしてしまう高額のドレスを着たい時、レンタルで気軽な金額で借りられるメリットもあります。

Cariru(カリル)の公式サイトはこちらから

【通販・レンタルドレス】それぞれ、どんな人におすすめ？

レンタルできるおすすめ授乳・マタニティドレス

店舗も通販もレンタルも、メリットとデメリットがあります。
ご自分のスタイルに合ったサービスで、お呼ばれ結婚式には素敵なドレスアップを楽めるといいですよね！
こちらでは、Cariruでレンタルできる、授乳口つき・マタニティドレスをご紹介します。

月齢に合わせてウエストの調整が出来るマタニティドレス

Cariru(カリル)の授乳・マタニティドレスはこちら

授乳口付ドレス

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カジュアルなお呼ばれ結婚式には3,150円のレンタル

ドレスコードがインフォーマルであれば、少しカジュアルダウンしたワンピースも活躍します。結婚パーティーのほか、同窓会やお宮参りなどにもおすすめです。

Cariru(カリル)の授乳・マタニティドレスはこちら

多くのマタニティドレスが授乳ドレスも兼ねている理由

まず、大前提として、妊娠中のお腹が大きい時期に着るマタニティドレスと出産後に着る授乳ドレスとではニーズがまったく異なります。

マタニティドレスに求められるのは、お腹が大きくてもキレイなシルエットであること、締めつけない快適な着心地であることです。そして授乳ドレスに求められるのは、授乳のしやすさ、授乳のシミが目立たないかどうか、動きやすさ、などではないでしょうか。

それでも多くの商品がマタニティドレスと授乳ドレスが兼用になっている理由は、利用期間が限られている商品だからかと思います。妊娠期間と授乳期間を合わせれば長く利用できるため、お互いの機能を付加価値としています。

しかし、先ほど触れたようにニーズが異なるなら、本来であればその時々に必要なドレスがあるはず。
妊娠期間10か月の間に利用するマタニティドレスに、いくらなら支払えるか、授乳期間3年ほどの場合に着るドレスにいくら払えるかを一度考えてみるといいかもしれません。

Cariru(カリル)の公式サイトはこちらから

激安フォーマル服を通販でお探しの方

「とにかく安く手元にドレスを残したい」という方にはやはり通販がおすすめです。
マタニティウェア専門店の西松屋では、残念ながらマタニティドレスの取り扱いはないようですが、ベルメゾンやニッセンの通販では、5,000円以下で購入できるドレスの取り扱いもあります。
こちらも検討してみてはいかがでしょうか。

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