結婚式のコサージュ選びに迷う!コサージュのマナーはあるの?

結婚式のコサージュ選びに迷う!コサージュのマナーはあるの?

結婚式に着る服に、コサージュをつけたいと思っている人もいるかもしれません。ただ、初めてコサージュを使うときには、「どんなコサージュを選べば良いか見当がつかない」や「コサージュのマナーがわからない」などの悩みを抱えてしまうケースもあります。

この記事では、悩みを抱えている人に向けて、コサージュの選び方を紹介します。記事を読んで選び方の基準がわかれば、前向きな気持ちで結婚式の準備が進められるでしょう。

コサージュってどんなもの?

コサージュは、ドレスの襟元などにつける女性用の花飾りです。このようなコサージュは、胸や肩、手首などにつける場合もあります。コサージュという名前は、フランス語のCorsage(コルサージュ)が由来と言われています。Corsageは、フランス語で婦人服の胴部、身ごろのことです。

この花飾りは、襟元や胸、肩などに付ける機会が多いことから、Corsageと呼ばれるようになったという説があります。コサージュによく使われるのが、生花や紙、シルクなどの布で作った造花です。リボンやチュールでアレンジをしたコサージュは華やかな雰囲気があり、結婚式などの慶事でもしばしば用いられています。

コサージュのマナー

コサージュのマナー

結婚式などのフォーマルな場でコサージュを身につけるときは、押さえておきたいマナーがいくつかあります。「黒と白は避ける」や「生花のコサージュは使わない」、「髪につけない」などは、基本的なマナーの一つです。マナーの3つのポイントについて、以下で説明していきます。

黒と白はなるべく避ける

コサージュってどんなもの? 黒と白はなるべく避ける

日本の結婚式の場合、黒と白は少し使い方が難しい色です。コサージュを選ぶときも、この2つの色はできるだけ避けましょう。

黒のコサージュは、お葬式などの弔事を連想させてしまう可能性があります。黒は、日本では「喪」のイメージが強い色です。暗い色なので、結婚式などのおめでたい席にはあまり合いません。黒いコサージュは、「悪意があるのでは」などのあらぬ疑いを招く一因になりかねないため注意が必要です。

白いコサージュも、結婚式では避けたほうが無難です。白は、「花嫁の色」というイメージが定着しています。花嫁のブーケや髪飾りと似たデザインのコサージュをつけていると、式場で何となく気まずい思いをするかもしれません。新郎新婦に敬意を表するためにも、ゲストが白のコサージュをつけるのは避けたほうが良いかもしれませんね。

生花は?

コサージュってどんなもの?生花は?

生花のコサージュも、結婚式で避けたい装飾品です。結婚式の日に生花のアイテムを身につけるのは、式の主役である花婿と花嫁に限られます。したがって、ゲストが生花を身につけるのはNGな行為です。生花のコサージュをゲストが使うと、花嫁よりも目立ってしまうことがあるかもしれません。結婚式の場で花嫁よりも目立つことは、挙式のマナーに反してしまいます。生花と見分けがつかないプリザーブドフラワーなどを使ったコサージュも、少し難しい選択になるでしょう。

飾りが生花に見えてしまうと、マナー違反をしていると周囲の人に思われかねません。造花でも生花にそっくりのものがあるため、デザインを選ぶときには注意が必要です。

髪にはつけていいの?

コサージュってどんなもの?髪にはつけていいの?

結婚式でゲストがコサージュを髪につけることは、マナー違反です。新郎新婦の親族であっても、このようなコサージュの使い方をするのはできるだけ避けたいところです。結婚式の場では、「髪を花で飾るのは花嫁のみ」という暗黙のルールが浸透しています。

実際、花冠や花飾りがついたティアラなどは、花嫁だけが身につけるスペシャルなアイテムですよね。小さな花のコサージュであっても、ゲストが髪につけて式や披露宴に出席するのは避けましょう。

コサージュをつける位置

コサージュをつける位置

コサージュは、髪以外の場所であれば基本的にどこにつけても構いません。位置に特に決まりはないため、その日のドレスや気分に合わせて好きな場所につけられます。位置を決めるときは、自分の好みはもちろん、当日のヘアスタイルやアクセサリーとのバランスを考えることが大切です。

コサージュは、左側の胸の位置につけるのが定番のスタイルです。人と対面したときには、その人の右側に最初に視線がいくと一般的に考えられています。あえて左胸にコサージュをつけることで、視線が引き付けられて印象に残りやすくなります。このような事情を意識してか、結婚式でも左胸にコサージュをつける人が多いようです。

コサージュの選び方は?

コサージュの選び方は?

コサージュを選ぶときに意識しておきたいのが、大きさとデザイン、色です。ここではそれぞれの条件を挙げながら、結婚式のコサージュの選び方を紹介します。

大きさ

PREFERENCE プリファレンス オーロラコサージュ アイボリー×ラベンダー
PREFERENCE(プリファレンス)

結婚式のコサージュにふさわしいのは、大きすぎないやや小ぶりのサイズです。直径12センチ以内のコサージュであれば、ドレスにも合わせやすいでしょう。コサージュの場合も、余り目立ちすぎるものは結婚式にふさわしくありません。

控えめな大きさのものを選べば、失敗は少なくなります。ドレスとのバランスも、コサージュの大きさを決めるときのポイントです。ドレスとの調和が取れた、上品でキレイに見える大きさをセレクトするのが良い方法になるでしょう。

デザイン

PREFERENCE プリファレンス サテンチュールフラワーコサージュ ベージュ
PREFERENCE(プリファレンス)

結婚式に使えるコサージュには、ナチュラルなものからファンシーなものまでいろいろなデザインがあります。おめでたい席でつけるときは、少し華やかでエレガントなデザインのコサージュがおすすめです。例えば、シルクやサテン、レースなどの素材を使ったコサージュは、結婚式の席にふさわしい華やいだ雰囲気があり、特におすすめと言えます。当日に着るドレスのデザインや素材との相性を考えると、コサージュだけがやけに目立ってしまうこともありません。

ヘアスタイルやドレス、小物を組み合わせたときの、全体のバランスも重要なチェックポイントです。いろいろな面からチェックを行って、ベストバランスのデザインをセレクトしてみましょう。

PREFERENCE プリファレンス サテンチュールフラワーコサージュ シルバー
PREFERENCE(プリファレンス)

コサージュの色で迷ったときは、できるだけ淡い色調のものを選ぶと良いかもしれません。淡い色のコサージュは、概して上品な印象を与えることができます。このような特徴を持つ色は、結婚式にもふさわしいです。

例えば、淡いベージュやシルバーがかったグレーなどは、適度な華やかさがありながらも上品に見えるカラーです。パステル系のピンクやイエロー、ブルーなども、結婚式の華やいだ雰囲気に合います。淡い色やパステル系の色は、いろいろな服に合わせやすいのもメリットです。

避けたほうが無難なのは、赤や黄色などの派手な原色カラーです。こういった色は、コサージュだけが浮いて見えてしまうことがあります。見た人に派手派手しい印象を与えかねないため、避けるのが賢明です。

カラー別!おすすめのコサージュ

ここでは、結婚式に特におすすめのベージュ、ネイビー、ピンク、グレーの4色を取り上げて特徴を解説します。色の選び方で迷ったときには、それぞれの特徴を参考にしてみてください。

定番カラーのベージュ

PETITSOIR プチソワール ラインストーンパールビーズフラワーコサージュ ベージュ
PETITSOIR(プチソワール)

使いやすい定番カラーのベージュは、コサージュでも大いに活用できる色です。例えば、ベージュは、ネイビーやブラックといったダークカラーのドレスのコサージュにもおすすめできます。ダークカラーのドレスにベージュのコサージュを合わせると、コサージュが程よいアクセントになってくれる可能性があります。

ベージュの特徴は、主張しすぎないことです。この色はフォーマルなシーンでも使いやすく、全身を上品に見せてくれます。クセのないベージュは、合わせる色を選ばないのもメリットです。

何色を選ぶかで迷ったときには、ベージュをセレクトするのも一つの方法になるでしょう。主張しすぎないベージュなら、コーディネートの失敗が少なくなるかもしれませんね。

シックな雰囲気のネイビー

Select Shop フラワー×チュールコサージュ ネイビー
Select Shop(セレクトショップ)

シックで知的な印象のネイビーも、結婚式のコサージュにおすすめの色です。結婚式でも人気なのが、ネイビーのドレスに同系色のコサージュを合わせたコーディネートです。ドレスとコサージュの色がグラデーションになるようにアレンジすることで、全身に統一感がでます。

黒のロングドレスにネイビーのコサージュをプラスしたコーディネートは、格式の高いホテルの結婚式でも定番のスタイルです。ネイビーは知的で上品に見えるだけでなく、程よい華やかさも醸し出してくれます。このような色は、結婚式でも大いに活躍してくれそうです。

女性らしい雰囲気のピンク

Select Shop フラワーストーンパールコサージュ ピンク
Select Shop(セレクトショップ)

身につけた人の女性らしさを引き出してくれるピンクは、結婚式の定番カラーの一つですよね。このような女性らしい雰囲気の色は、コサージュにもおすすめできます。

ピンクは、優しく可愛い雰囲気が一つの持ち味になっています。ロマンティックな結婚式の雰囲気を演出してくれるため、式場のウェディング気分を盛り上げてくれる可能性があります。ピンクのコサージュは、結婚式で着る機会が多いセレモニースーツと合わせてコーディネートを楽しむことも可能です。

実際、セレモニースーツの定番カラーであるベージュにも、ピンクのコサージュは違和感なく馴染みやすいです。淡いパステルピンクの色合いは、上品な雰囲気を演出してくれる点も見逃せません。

上品な雰囲気を出せるグレー

PREFERENCE プリファレンス パールビーズフラワーコサージュ ライトグレー
PREFERENCE(プリファレンス)

グレーは、上品な雰囲気が出せるカラーです。コサージュに取り入れた場合にも、落ち着きのある上品さを醸し出すことができます。シルバーがかったグレーのコサージュなら、透明感のあるクールな上品さが演出できるでしょう。淡い色調のグレーは、華やかな色のドレスにも合わせやすいです。

このような色のドレスにグレーのコサージュを合わせた場合、グレーの効果でコーディネートに落ち着きが加わります。ドレスとコサージュの色がお互いに引き立て合って、全身のコーディネートが美しく見える点もメリットと言えます。

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コサージュって結婚式以外にも使えるの?

コサージュって結婚式以外にも使えるの?

コサージュは、結婚式以外でもいろいろなシーンで活用できるアイテムです。入学式や卒業式はもちろん、普段のコーディネートでも活用のチャンスはあります。以下では、シーン別にコサージュの活用の仕方を紹介します。

入学式・卒業式

コサージュって結婚式以外にも使えるの?入学式・卒業式

結婚式以外でコサージュが使えるのが、入園式や入学式、卒園式や卒業式などの慶事です。新たに新生活がスタートする入園式や入学式は、大人にとってもフォーマルで華やかなイベントですよね。このようなイベントは4月などの春先に行われることが多いため、コサージュも春らしい明るい色を選ぶと良いかもしれません。

淡く優しい雰囲気の色を選ぶと、春めいた印象を与えられる可能性があります。濃い色のコサージュを選ぶときは、やや小さめのサイズをセレクトするのがコツです。このような色のコサージュは、パステルカラーなどの淡い色のコーディネートを程よく引き締めてくれます。

一方、お別れのイベントでもある卒園式や卒業式は、式場に少し厳粛な雰囲気が漂うのが常です。実際、ややダークな色の服を選んで、フォーマル感の強いコーディネートをする人が多いですよね。こういったシーンでは、コサージュでコーディネートに少し華やかさをプラスしてみるのも一案です。

派手な印象になってしまうのを避けるには、ベージュやシルバーグレー、淡いピンクといった抑制のきいた色を選ぶのがポイントになってきます。イベントの主役である子どもたちより目立ってしまうことがないように、控えめな色をセレクトするのが良い方法です。

普段のコーディネートにも

コサージュって結婚式以外にも使えるの?普段のコーディネートにも

フォーマルな祝事で利用されることが多いコサージュは、普段のコーディネートにも幅広く活用ができます。プライベートでの外出などで身につけるコサージュは、フォーマルシーンのような決まりごとはありません。

結婚式や卒業式の際にマナーを気にして控えめなコサージュを選んでいた人も、プライベートでは好きなデザインや色が選べます。フォーマルなシーンでは、選べるコサージュの素材もある程度限定されていました。プライベートで使うときは、素材にこだわる必要はありません。

自分のファッションスタイルに合わせて、デニムやツイード、フェルトなどのさまざまな素材のコサージュが選べるため、おしゃれの幅がグンと広がる可能性があります。

プライベートでは、コサージュをつけるアイテムも自分で自由に決められます。胸元や肩といった洋服の身ごろはもちろんですが、帽子やマフラー、ストールなどのファッション小物につけて楽しむこともできます。普段使いができるカジュアルな素材のコサージュをバッグにつけたり、異なる素材のコサージュを季節に合わせて使いわけたりすることも可能です。

お気に入りのコサージュがあれば、自分だけのオリジナルのコーディネートが楽しめるでしょう。

マナーを守ってコサージュでおしゃれしよう

コサージュは、フォーマルなスタイルに適度な華やかさをプラスしてくれるお役立ちアイテムです。このようなコサージュを使うときは、TPOを考えてふさわしいデザインのものを選ぶことが大切です。

マナーを守って上手にコサージュを使いこなせば、シーンを問わず上品で華やかな雰囲気が演出できます。その都度ベストなコサージュをセレクトして、おしゃれを楽しんでみましょう。

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